社長の資金繰り対策
経営者と聞くと、「お金持ち」「自由」「高いステータス」といったようなイメージを持たれ、羨ましく思われることも少なくはありません。確にそのような経営者も多くいらっしゃいますが、実は想像を超えるご苦労をされているのもまた事実。
■経営者がかかえる主なリスク
- ・信用
- ・従業員に対する給料確保や安全配慮
- ・退職金慰労金
- ・相続・事業継承
とりわけ「信用」というのは会社や事業の根幹をなすもので、企業経営や経営者に万が一のことが起こった場合、金融機関や取引先に対する信用信頼が低下して以下のような事態に発展しかねません。
- 1借入金や買掛金の支払手形の返済を迫られる
- 2金融機関からの融資が困難に
- 3仕入がうまくいかなくなる
- 4従業員など身内からの求心力の低下
- 5売上が低下
- 6その他
このように、資金繰りの急激な悪化が企業の存続の危機に見舞われることも。場合よっては決算上黒字のまま倒産してしまうケースもあります。経営者は、従業員やその家族も守っていかなくてはいけません。また、経営者及び役員は自分たちで退職金などの準備も必要としなければいけなくなるかもしれません。
ですから、経営者は企業を健全に存続させるために準備を万全にしておく必要があるのです。
■備え
- ・事業保障資金
- ・死亡退職金・弔慰金
- ・生存退職金
- ・事業承継資金
- ・相続対策資金
- ・従業員への安全配慮義務

